すごいぜ

中学、高校のスポーツのレベルはほとんど指導者で決まるといわれます。普通のチームでも指導者変わるだけで全国レベルになるわけだ。有名なところだとバスケの能代高やラグビーの伏見高がある。ともに市の大会などで上位にも残れない学校だったが一人の指導者によって数年で全国制覇をするにまでなる強豪校になった。
で私の母校の久留米西中学校。中学時代、ハンドボール部というのがあるにはあった気がするが、いわゆる廃部寸前だったと思う。たしか2年生の時にはなくなってた。
でこの学校に数年前にある先生が赴任してきて女子ハンドボール部を作ったわけだけど2年目にはすでに全国大会、そして3年目か4年目でなんと全国優勝してしまった。さらにすごいのはその後男子ハンドボール部の監督も兼任し、数年後になんと男子も全国優勝。たった5，6年で中学ハンドボール界の頂点にたってしまったわけだ。西中が・・・
競技人口が少ないというのもあるかもしれないが男子、女子ともの全国制覇というのは半端じゃない。ドラマになりかねない話だ。ここから東久留米がハンドボールの町とかになるんだろうか？ともあれ母校の活躍は嬉しいかぎりだ