TVシリーズを見終わったので映画版も見てみました。TV版と違った結末、新解釈とあったので期待してましたがあんま変わらずちょっと編集した映画版みたいなかんじかな。
次はZZなんですが・・・なんかあまり見る気がしないなー。友人の評価もあまりよくなかったし(´-`)

Xメン3

2006年9月17日 映画
2の事をあまり覚えていないけど見に行きました。前作で湖に沈んだジーンが敵として復活。CMでもやっているようにミュータントがいともかんたんに治ってしまう治療薬キュアが開発される。そんなんで、早く人間になりたーいなミュータントとそのままがいい派のミュータントに分かれるわけだね。ストーリーはおいといて色んなXメンの脇役ミュータントなんかも出てきてよかったです。ジャガーノートはちょっとツッコミを入れたかったけどね(;´Д`)

恋人はゴースト

2006年9月15日 映画
リース・ウィザースプーン主演のラブコメ。日本では未公開。この時はまだオスカー取ってなかったから話題性に欠けて公開されなかったのかな?もったいないです。共演は「13LOVE30」にも出てたマーク・ラファロ。
新しいマンションに引っ越してきたデヴィッド。しかしその部屋には女の幽霊が!?

・・・
あれ?
前にもこんなのなかったっけ?(´-`)

そう韓国映画「天国からのメッセージ」だ!
あれはたしか夫婦で交通事故にあって妻は死亡、夫は植物状態で病院にいて夫を見つけることができない妻が、住んでいた家に時地縛霊として住み着いてたって話だったかな?
でこれは交通事故にあって植物状態になったリースがその事に気が付かず、意識だけが自分に家に残りゴーストとなっているという話。
よく似てます。たぶんリメイクなんだろうね。制作スピルバーグ系だし(スピルバーグは韓国映画とかなんでもかんでも買ってるね・・)
あのかったるい構成の「天国からのメッセージ」より、はるかに面白いと思います。まぁリースファンだからなんでも楽しめるってのもあるが。しかしこの邦題なんとかならんのでしょうか?

デュエリスト

2006年9月13日 映画
俺のターン! ドロー!!
手札から強欲な壷を発動!!
「お前が真のデュエリストならエレメンタルヒーローは答えてくれるはずだ!!」

・・・
・・・・・
「アンシーは俺のものだ!」
「世界を革命する力をー!」
もくしくしもしもくくもしもしくしくも・・・

・・・
・・・・・
いろんなデュエリストがいますね〜。
とにかく映像が綺麗です。話はつまらないです。
ロードオブリングでお馴染みヴィゴ・モーテンセン主演のバイオレンスアクション。田舎町で喫茶店を営むトムは強盗に襲われるが相手の銃を奪い強盗を射殺!一躍町のヒーローになる。しかしそのニュースがTVで流れると数日後片目の男(エド・ハリス!!シブー!)が現れトムの事をジョーイと呼ぶ。トムの過去とは・・・

よくある昔、殺し屋だったけど今は過去を捨てて家族と幸せに暮らしてますよ〜みたいなストーリーを予想しますが少し違う。う〜んとにかくバイオレンスが書きたかったんだね。そんなんで期待してたけど感想は今一つ。エド・ハリスも存在感あったわりにはあっさり死亡。
えっ?もう出番おわり!?と肩すかしくらいました。奥さん役にはアサルト13にも出てたマリア・ベロ
激しい雪が降る大晦日。日本なら格闘技イベント見てゆく年来る年みて新年を迎えるであろうそんな時期。老朽化のためこの日で閉鎖される13分署。そこに護送中のローレンス・フィッシュバーン演じる裏社会の大物ボスが雪のため一時13分署へ。しかしそこに謎の武装集団が襲撃してきて13分署は戦場と化します。イーサン・ホーク演じる刑事と収監されていた犯罪者たちは強力しあいこの危機を脱することはできるのか?

主演がちょっと弱い気がしますが暇つぶしアクション映画としては見れます。武装集団ってのはぶっちゃけ汚職の証拠をもみ消しに来た警官達なんですが町中でマシンガンの集中砲火!目撃者は皆殺し!
いったいどうやって後始末する気だったんでしょう?ハジケ過ぎです。
グリズリーに魅入られた男トロイ・J.ハートビス!かつてグリズリーと遭遇したがなぜか襲われることなく生還。なぜあの熊は自分を襲わなかったのか?もう一度熊に遭いその答えを出すしかない!グリズリーとの再接近に望むトロイの姿を追ったドキュメンタリー作品です。
おおっ!なんだか真面目な作品みたいに聞こえるな

トロイは考えた!
「あの凶暴なグリズリーに近づくにはどうするか?結論は1つ!!奴の攻撃に耐えられる防護スーツを開発するしかない!」

(;゜д゜)えぇー結論出すの早いよ

そんな侍ジャイアンツのような結論の出し方で、かくして対熊防護スーツの開発はスタートしたのです。数々の試作を繰り返し7年の歳月と大金を注ぎ込んで対熊スーツマーク6号が完成しました。崖を転げ落ちたり丸太の直撃や銃弾にも耐えられる強化スーツ!ついに完成だ!
しかし!まだまだ問題は山積みでした。

バタン⌒っ´Д`)っ!

起きあがれない!助けて!!

なんてことでしょう。あまりの重さに平地以外は歩けず転んだら自力で起きあがるのは不可能。自分で脱ぐことも出来ないから1人で転んだら終わりです。さらに・・・

ズボ!(゜д゜≡゜д゜)

足が抜けない!助けて!!

ぬかるみにはまっても動くことが出来なくなってしまいます。なんて事だ!局地戦どころか歩くこともできない・・・
それ以前に
ボク閉所恐怖症なんだよぉ〜

ポカ( ゜д゜)ーン

「このスーツではダメだ!」スーツは重いので山頂に置いてきました。(ゴミを捨てるな!)しかしトロイは諦めません。新型スーツを開発すべく今日もトロイの戦いは続きます。
いやー感動ドキュメンタリーだね。こんな作品を配給するのはもちろん我らがアルバトロスです。
ホラー映画の巨匠13人を集めてそれぞれに一本のショートホラームービー競作してもらったマスターオブホラー。最も恐い作品を決めるという恐1グランプリというイベントもやっています。今回は7作がレンタル開始になり後半は10月くらいだったかな?一本1時間くらいなので気軽に楽しめます。
あの『アンダーワールド』の続編がついにリリース。前作のラストで言っていたとおり最後の長老マーカスが目覚めます。しかし今作はいまいち敵に魅力がありません。前作のヴィクターはかっこよく威厳もあったけどマーカスはただの化け物みたいで残念。ストーリー的にも少し?な部分があり内容には期待しない方がいいかも。見所は前作以上のセクシーさのケイト・ベッキンセール。かなりイイです!なんか前作より強くなってますがつっこまないように。
全体的に話がぼやけてる感じがするのでケイトだけ見ていた方が楽しめそうです。前作のファンからすると少し物足りないと思います。

ウェザーマン

2006年8月22日 映画
ニコラス・ケイジとマイケル・ケインのヒューマンドラマ。この2人が出てるだけで見たくなりますね。
地方番組のお天気キャスターとして働くデイヴィット。町では物を投げられ妻とは離婚、子供ともうまくいかずろくな人生ではなかったがNYの番組のキャスターになるという夢が現実になりつつあった。
立派な父親と自分とを常に比べて生きていたがそんな父にも死期が迫り・・・
自分の人生を見つめ直し、価値ある人生とは何かを考えるような作品です。

大きな感動もなく良い話でもなく泣けるシーンもなく盛り上がるところもないですが見終わった後になにかを感じるかな
途中で寝ないようにね!
ケイト・ハドソンはこの地位を確立してきてますが、やはり好みではないんだよね。家族愛、ラブストーリーともに少し弱い気がします。ケイトが好きなら問題ないんですが
久しぶりのハリソン・フォード主演作。銀行のセキュリティーシステムの責任者ジャックの家族を人質にとり銀行強盗を計画する一味と家族を守るジャックの攻防。
銀行強盗のボスに「ロックユー」「ウィンブルドン」のポール・ベタニー。けっこうはまり役ですね。さらに秘書役に24のクロエでおなじみメアリー・リン・ライスカブ。相変わらずブスッとしてます。
犯人達との頭脳戦などけっこうドキドキできるサスペンス。家族を守る父親役のハリソン・フォードですが、さすがに歳とりすぎなのが気になったかな。おじいちゃんに見えることがあるので・・
ラストはお約束であっさりしてますが楽しめます。

SPIRIT

2006年7月31日 映画
ジェット・リーVS中村獅童で話題になった作品。映画公開時のCMであなたは格闘技で泣けますか?とか言ってましたが・・・

別にそこまで泣ける作品ではありません(つД`)

ストーリーはよかったです。重要なカンフーアクションもさすがジェット・リーといったところです。
しかーし!
物語の最後を締めくくる対決が中村獅童ではアクションに期待はできません。カンフー映画なのは前半だけなんでそれを期待しないほうがいいです。後半は己の傲慢さを悔い本当の強さの意味を知るといった主人公の内面を描きます。
ナルニアの第一章。タイトルどうりライオンと魔女が出てくるぞ!・・・

どこでもドア機能内蔵のたんすを抜けるとそこは悪い魔女の支配する冬の世界。異世界セフィーロに飛ばされたマジックナイトのように4人の子供達はこの世界を救うはめになります。とは言っても炎の矢いみたいな魔法は使えないようです。それなのに剣で勇敢に戦う少年達!いきなり本物の戦で戦えるなんて小さいときから剣の修行でもしてたのかな?

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

動物がしゃべる!

エディ・マーフィーのあの映画みたいに動物がしゃべるぞ!

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

魔女が戦う!

氷の魔女は常に最前線で戦う武人だ!剣で戦うぞ。魔女なのか?
つつくと凍る氷の杖は持っていたけどそれ以外は魔法使いっぽい所はなかった。せめてブリザガくらい使ってよ!

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
そろそろ飽きたんでしめます。ディズニー映画は好きだけどこれは悪い意味でのディズニーらしい映画。2作目でなんとかしないとやばいよ
2055年。6500年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむツアーが大人気だったが過去から「1.3グラムの何か」を持ち帰ったことにより生態系が変化し亜熱帯の気候、巨大生物と段階をおって現代がどんどん変わってしまう。生態系の最終変化は人間。その前に原因を突き止め過去を元に戻すことはできるのか

予告とかを見ていたときは大作映画かと思っていましたが映像などはB級映画っぽいところが多いです。特に町を歩いているシーン。なにも全部CGでやらなくても・・。恐竜や怪物もかなり安っぽいCGです。おもいっきり合成の映像に序盤からテンションダウン(´-`)。
まぁそれでも最後まで楽しめるようにはできています。設定とかにつっこみを入れずに暇つぶしに見るにはいいと思います。
ボンド役を引退したピアース・ブロスナンが凄腕の泥棒役を演じるアクション映画。ショーン・コネりー&キャサリン・ゼタ・ジョーンズのエントラップメントを思い出しますがあっちの方が面白いです。なんか余計な話が多く肝心のアクションやあっと驚くような盗みのシーンはなく中途半端な作品に仕上がってしまいました。おしいな〜。

今年公開の007の最新作「カジノ・ロワイヤル」からボンド役を務めるダニエル・クレイグはどうなんですかね?個人的にはピアース・ブロスナンのボンドはかなりはまり役だったと思うんだけど。この人で6代目になるのかな?ショーン・コネりー、なんか1作で終わった変な人、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン?、ピアース・ブロスナンときてこのダニエル・クレイグだった気が・・・記憶があいまいです。
「Taxi」の監督がとったスカイアクション。原作はむこうの人気漫画らしい。海外の漫画原作だからと言うわけではないけれどストーリーはけっこうどうでもいいです。期待してはいけません。注目すべきはフランス空軍全面協力のもとに撮影されたCGに頼らない本物の映像!実在の戦闘機ミラージュ2000の迫力映像がいっぱいです。戦闘機好きにはたまらないのでは
アダム・サンドラーとティア・レオーニ。あとパズ・ヴェガ っていう方が出てます。この人がすごく良かった。故郷のメキシコを離れロスに移り住んだシングルマザーとその娘のお話。幸せそうな白人家庭でハウスキーパーとして働くがこの家族も色々な問題を抱えていました。白人社会との壁などを背景に母の優しさを描いた作品。よかった
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演最新作ウルトラヴァイオレットが公開されたのでパイポさんと見に行きました。予想としてはイーオンフラックスとはまた違うスタイリッシュアクション&CG使いまくり映像の映画だと思ってました(まぁそうなんだけど)カッコ良ければいいんですよ!
オリジナルだと思ってたらアメコミの原作あるのね。

近未来、謎のウィルスが蔓延し感染者は人間を超えた存在「ファージ」になってしまう(ヴァンパイアみたいなもんね。日で溶けたりはしません)ファージは捕らえられ人々はウィルスに怯える世界。生き残ったファージと人間の戦いを描いた映画です(Xメンみたいなもんだね)。でファージ最強の戦士がミラ演じるヴァイオレットなわけです。
かっこえー(´∀`)序盤からアクション全開!銃弾はかわすはバイクでビルの壁は走るは、とCG映像も迫力あります。髪の色が黒から紫にスーと変わるのも良いですね。でもストーリーはかなりめちゃくちゃです。まとめられなかったのか、それとも何も考えていなかったのか?何がしたかったんだ?とつっこむところは多々あるんですがこの手の映画はそんなのどーでもいいんです!大事なのはアクション。
でも派手なアクションは前半で使い切って後半はネタ切れ感が漂ってました。銃弾かわしたあとに剣で腰の入っていないチャンバラやってもね〜(;´ρ`)
あとスタイリッシュアクションなんだけどいまいちそれが弱い気がしました。所々よくわからんポージング決めてるけどミラのカッコ良さがカメラワークによって半減してるような・・・期待してたのに。
さらに悪役の存在感がない&目的がよくわからんてのも残念でした。このかんじは「リベリオン」によく似てます。と思ったら

監督同じだったぁー(((;゜д゜)))

かなりリベリオンと同じ臭いがします。世界にガンカタを知らしめたあの男!さすがだぜ!この監督(カート・ウィマー)
そしてラスボスとの対決。監督は日本のある漫画を参考にしました(たぶん。いや絶対にそうだ(`д´≡`д´)  暗闇の中敵が剣を構えるとその剣には細かいギザギザが!?そして斬り合うと剣が炎に包まれるではありませんか!斬られたとこが燃える!?

監督! これは る○うに ○心ですね?

カッコえぇー。この監督大好ですよ。次の作品が早く見たいです。ガンカタに衝撃を受けたあなた!今すぐ映画館へGOー!!!
いっしょに見たパイポさんも満足してましたo(^-^)o

最終兵器彼女

2006年6月23日 映画
世の中には実写映画化していい作品と、してはいけない作品がある。マーブルコミックなどはいいです。日本の作品でもキューティーハニー、キャシャーン、ブラックジャックくらいまではいいでしょう。ハットリくん、デビルマン、鉄人28号、頭文字Dくらいになると原作はもうどうでもよくなってくるのです。
そんな話とは関係ありませんが「最終兵器彼女」がついに実写映画化です。

やったー(;´Д`)

ストーリーはだいたい同じですがラストだけ少し違うかな。映画1本の短い時間にまとめているので原作の大事なセリフいろいろ削られています。原作ファンは残念に感じてしまうでしょう。しかし原作と比べてはいけません。原作のイメージは絶対なのです。とくにこの作品は原作のイメージが強烈です。実写化なんてありえない!原作ファンの一人として感想を言えばクソ以下だ!で終わってしまうでしょう。

で原作を忘れこの映画だけでの感想としては・・・やはり役者の棒読みっぽさがきになるかな。あと北海道のなまりがまるでなかったのも残念。そしてなのより

ちせ役の子があんまかわいくない

はっ!?今心にもないことを言ってしまった。スタンド攻撃か?

それ以外では映像はそこそこいいと思いました。原作知らない方ならそれなりに見れるかな?ぜひ見てください。

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