原作まだ読んでないんですが見てみました。そんなに悪くないと思ったけど原作ファンの評価はいまいちみたいね(´-`)。友達からも原作読むように勧められているのでこんどまとめて買ってみようと思います。

電車男と同じく2チャンから生まれたラブストーリー。電車男はドラマ版より映画版の方がよかったです。そんな電車男の焼き直しみたいなイメージが強いこの作品ですが・・・
やばい！面白い！
これは予想外でした。
まず主人公（柳浩太郎）のしゃべり方がやばい。演技とは思えないどもり方。普通に話してるだけで笑えた。電車と同じく2チャンの住人たちが色々アドバイスくれるんだけど本作では姿は出ずアスキーアートの絵で表現されてます。これは好みがでるかな？
痴漢に間違えられた事から3人の女の子（カンチ、関西、ロリ）と知り合うアニメと爬虫類くらいにしか興味のない主人公。カンチに恋心を抱きながらも世話焼きの関西に少しずつひかれていくがロリからもアプローチが。そんな無茶苦茶な展開でお話は進みます。後半はかなりベタな展開。「くりーむしちゅーのベタなドラマ」のドラマ見たいなかんじです。この安っぽい作りとベタ加減が何とも言えず心地良い作品です。長澤奈央がカワイイー(n‘∀‘)η

あのティム・バートンのストップモーションアニメ映画。人形はすごく良くできていて感情移入できます（たぶん）ストーリーも素晴らしくてサイコー！
・・・とかティム・バートンのファンなら言うかもしれませんがストーリーはかなり単調です。感動はしません。お人形さんはよく動いてましたがべつにストップモーションで撮らなくてもいいような。あんな撮影するのは死ぬほどの暇人かティム・バートンくらいでしょう。または自己満足野郎かティム・バートンくらいなものです。いや〜すばらしい！
どこか違う世界に行きたい人は見てみてはどうでしょう。チョコレート工場もおすすめだよん

あの『CUBE』ナタリ監督の作品。これは期待できそうと借りてきました。しかし・・・
子供の頃からの親友同士のデイブとアンドリュー。なぜか二人に襲いかかる不幸の数々。追いつめられて世の中の全てが嫌になった二人！

その瞬間！

世界は二人と、二人の家とペットの亀だけになりました。

回りは真っ白。まさに精神と時の部屋。どこまで行っても真っ白で何もない世界。ここから登場人物は二人のみです。真っ白な世界は歩くとボヨンボヨンと不思議な感覚。この後しばらく二人が真っ白な世界を、はしゃいでバインバイン跳ね回るシーンが続きます。

パッケージの裏を見てサスペンススリラーな内容を期待していた人はここらへんでビデオを消すでしょう。
しかし私は最後が気になったのでがんばって続きを見ます。

二人は自分たちに消したいと思うと何でも消せる能力があることに気がつきます。お腹が減っても空腹を消せばオッケー。嫌な思いでも消してしまえば自信が出てきます。でだらだらとブラックユーモア満載の展開が続くんですが二人の間に亀裂が生じます。ついには喧嘩になってしまい二人はお互いに大事なものを消してしまいます。ついに残ったのは二人だけ。そして・・・
二人の体も消えちゃった！
首だけになる二人。真っ白な画面に首二つがわめいてる映像はけっこうきてます。なにこの展開？
喧嘩が終われば二人は仲良し。よーし、あっちまで競争だ！
真っ白な画面を生首二つがボヨンボヨンと跳ねていきます。

おしまい

ポカ(　゜д゜)ーン

あまかった！あの時見るのを止めるべきだった！これはちょっと・・・哲学的なところもありますが、わりと終わってます。不思議ワールドを体感したい方は是非どうぞ。脱力系コメディーだと思って見れば楽しめるかもよ？

ツイ・ハークの武侠アクション。話は七人の侍によく似てる。てか同じ。村を守るため七剣を持った7人が戦います。CGをあまり使わないワイヤーアクションは迫力あります。特にドニー・イエンがかっこええー！アクションの動きもさすがです。もともと小説であったようですが、残念なのは各キャラクターの話が少ないのでキャラがよくわかりませんでした。テレビシリーズにもなっているようですが予備知識がないと話に入りずらいかも

「デアデビル」のヒロイン、エレクトラが主役になった映画。デアデビルの時と同様演じるのはジェニファー・ガーナー。でも話自体はデアデビルとは全く関係ないオリジナルストーリー。エレクトラさんも超人になってます。ストーリーは悪い奴と戦うお話ね。敵はお約束の親玉に4人の側近がいるという少年ジャンプみたいな構成。けっこうカッコイイ奴が多いんだけど強いのか弱いのかよくわからん。ボブサップも4人のうちの一人だけどあまりにあっけなく死亡。1人は能力すら見せずに死亡。敵の親玉も最初むちゃくちゃ強いんだけどなぜかあっさりやられてしまう。う〜ん、もりあがらない。すごく惜しい作品だ。でもジェニファー・ガーナーかっこいいからオッケーです。これと13lave30みるとギャップがすごい

韓国のアイドル、ムン・グニョンちゃん主演のラブコメ。16歳のボウンと大学生のサンミンは幼なじみ。しかし祖父同士の約束で二人は許嫁だった。そしておじいちゃんと両親によって無理矢理結婚させられてしまう二人。さらにサンミンが教育実習生としてボウンの高校に来てしまう・・・

あっこれはあれですね

韓国版　おくさまは女子高生

麻美ちゃんみたいにグラマーではありませんがムン・グニョンが可愛いです。ストーリーも笑えてほのぼのできる韓国ラブコメらしい展開。

最新鋭ステルス機（YF-19に少し似ている）のテストパイロット3人。しかしそこに極秘開発されていた無人戦闘機がテストに加わる
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な〜んだマ○ロスプ○スの映画版か。
やるなハリウッド

テストは順調だったが無人機エディ（シャロンじゃないよ）が落雷を受けて自我に目覚めてしまう（ベタベタやね）次の任務から独断で行動してしまう。中東で核を破壊するため近くの一般人千人まきぞえ。死の灰を被る。ついに暴走してしまうエディ。壮絶なドッグファイトが始まるが仲間の一人を失ってしまい、もう一人（彼女）は北朝鮮領空で墜落。パラシュートで脱出はしたがそこは将軍様の国でした。
とここまではよくありそうな機械の反乱映画の展開。ドッグファイトシーンですが、もちろんCGなんだけどカメラアングルとエフェクトでけっこう迫力がある。映画館で見た方がよかったね。
後半からは方向性が変わる。今度はロシアの領空侵犯。Su372機をエディと協力して撃墜！さらに学習したエディ。今度は主人公を乗せて仲間を助けに北朝鮮へ。国境手前で捕まりそうなところを間一髪で救出。北朝鮮の兵向けてミサイル発射ー！どかーん！

ここで整理
タジキスタンの人＝アメリカをテロの驚異から守るため罪もない人がたくさん死亡
ロシアの方々がやったこと＝領空を侵した飛行機を撃墜しようとした
結果＝返り討ちにあい撃墜せれる
北朝鮮の方々がやったことー領空を侵した敵機の脱出者を自分の国の中で捕らえようとした
結果＝問答無用のミサイル攻撃！たぶんたくさん死んだ

すげ(((;゜д゜)))ぇ〜！！

しかもその後はめでたしめでたしでエンディングを迎える
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おい(；゜д゜)！！

あんな事してただですむと思ってんのか！？国際問題にならないわけがない。てか北朝鮮の人には見せられないよ。すごいですよこの展開。監督最高ー！もう好きにして

やっちまえダニー！
首輪を外されたダニー「うぅ〜わんわん！」

5歳で誘拐されその後組織の犬として殺人マシーンに育てられたダニー。人としての心をなくしたダニーだったが盲目のピアノ調律師サムと出会い、サムとその養女ヴィクトリアと暮らすうちに人間らしさを取り戻していく。愛する人を守るため、失われた自分の過去を取り戻すためダニーは戦う・・・

アクションシーンはそれほど多くはないけど、さすがはジェット・リー。すばらしい動きです。今回は演技の方も見ごたえあります。そしてなんといってもモーガン・フリーマンが最高です。はまり役ですね。泣けはしないけどよい作品です。

いかにもディズニー映画ってかんじの作品。物理が得意の高校生ケイシー。ハーバードへの奨学金を得るためのレポートにアイススケートをテーマに選ぶ。フィギュアスケートの運動理論の研究の中、実証のために自分も初心者クラスに入るケイシー。その才能を開花し、しだいにスケートの世界に惹かれのめりこんでいく。親の夢であるハーバード大入学とフィギュアスケートと将来の選択を迫られることになるが・・・

ふつうに楽しめる。アン・ハサウェイ似のミシェル・トラクテンバーグがかわいいです（アンほどじゃないけどね）

ダニーザドッグがなかなか借りられないので暇つぶしに。キム・ジョンウンが可愛い。それだけo(＾-＾)o

亡国のイージスがそこそこ見れたのでこちらも借りてみた。
しかし！

つまんねぇ〜(；゜д゜)

なんだかなー。冒頭からやばい雰囲気あったけど、そのままのテンションで終わりまで。前の戦国自衛隊は面白かったんだけどね。

実験中の事故で部隊が460年前にタイムスリップ！そいつらが過去で歴史を変えたから今の現代が崩壊してしまう！てわけで後から救出隊を同じ時代に送り込もうと考えたわけだ。で江口洋介、鈴木京香らが救出に向かった（なんで都合良く同じ時代にとべるんだ？）しかし、ついた戦国時代では鹿賀丈史が織田信長になって日本を1から作り直すとか言ってるではありませんか。いやそれは困るよ(；゜д゜)ってかんじのストーリー

お金をかけている割にはいまいち迫力がない。昔の方が迫力あったんじゃないの？

邦画はほとんど見ないのですが借りてみました。けっこう面白かったです。俳優もよかったし。ただ短い時間の中で描き切るにはむずかしい話なのでストーリー展開が早かったりします。クーデターをおこした自衛隊の人達がやけにあっさり計画をあきらめてしまうし・・・前半はメッセージ性の強い話だけど後半の話はただ細菌兵器を回収するだけの映画になってます。ロックのパクリといってもいいでしょう。

自衛隊の存在意義などエンターテイメントの映画としてこの手の思想を強く主張することは難しいと思いますがもう少し後半もメッセージを出して日本人のあり方を答う作品にしてもらいたかったです。

昔の人気TVシリーズのリメイク映画。サマンサ役にニコール・キッドマンで話題になったが内容はいまいち。ストーリーは奥様は魔女のリメイクを作るためサマンサ役に無名のイザベル（ニコール・キッドマン）が選ばれる。しかし彼女は本物の魔女でしたー！
映画の中で映画を作る話とその中で魔女のイザベルが人間界で愛を探すといったお話。しかしダーリン役の（ウィル・フェレル）がぱっとしない。はっきりいってニコール・キッドマンが出ていなければかなりのクソ映画になっていたでしょう。ニコール・キッドマンとパパ役のマイケル・ケインがなんとかこの崩壊寸前の映画を支えています。

ついにブレイドも完結！みたいです。まさかブレイドビギンズとかいうのは作らないよな。
仲間が増えた！シリーズ最高の制作費！最強の敵！とたいそうなコピーをうたっていましたがはたして？
ヴァンパイア達はブレイドを倒すために始祖であるドラキュラを復活させます。で最初に遺跡で眠っていたドラキュラを見つけるんだけどなんか映像が安っぽい・・・ほんとに金かけてんのかよ？と序盤からテンションダウン。敵もいまいち魅力に欠けるし、とってつけたような仲間もあんま強くない。ジェシカ・ビールのたくましい体はかっこよかったかな。
B級アクション映画としてはまぁまぁ。あまり期待しない方がいいです。映画館に見に行かなくてよかったと思いました。
1と2の方が面白い！

ブルース・ウィリスが交渉人として人質になった家族と人質にとられた自分の家族を救うため戦います。面白い話だったと思うけど映画だと時間が短くてうまくまとまってないかんじでした。欲張りすぎた映画ってかんじかな。交渉人＋ダイハード、さらにパニックルームとホームアローン。いろいろ混じったかんじで映画は進みます。後半イカレた若者が追っかけてくるシーンが笑える。ダクトの中を4足歩行でガサガサ追っかけてくるのはエクソシストも真っ青！。さらに最後は撃たれながらも火炎瓶投げまくり！萌えるお屋敷。キャリーみたいです。
まぁ突っ込むときりがないですがブルース・ウィリスはカッコイイのでよかったです。

あのマイケル・ベイ監督の作品で話題になった映画。CM見てると何の映画だか解りずらいけど、今までにもあった6デイズなどのいわゆるクローン映画だ。近未来、世界は汚染され人々は閉鎖されたされた世界で管理され生活しています。そして選ばれた人間だけが最後の楽園「アイランド」に行くことができる。そんな世界でアイランドを夢見て生きていた主人公(ユアン・マクレガー)
しかーし！
実はこいつらは有名人や金持ちのクローンで病気の本人のために臓器移植をするため大切に育てられている商品。マトリックスと同じく生活がないとクローンが精神崩壊おこしてしまうので大掛かりな洗脳が施されています。
で施設のみんなを救うためにがんばる主人公。未来の乗り物を使っての迫力あるカーチェイスシーンはさすがマイケル・ベイ！と思いました。ここだけ見ればもうこの映画はいいですね？彼の映画ではおなじみのあの俳優たちも出ています。お話の方は施設のみんなは無事脱出できましたがなんか中途半端な終わり方。たぶん観ていた方は政府がクローンを殺すわけにもいかないので世間から隔離した「アイランド」みたいなのを作り、みんなはそこで生きていくのかみたいな想像をしたと思います。わかりやすい終わり方だな〜と思い見ていましたが実際は何の説明もなくスタッフロールへ。オチなしかよ！

ダイビングに参加したカップル。しかしツアースタッフが不注意でなんと2人を海に残したままかえ帰ってしまう！海面に上がった2人だが当然どこにも船がいない。そしてあたりにはサメさんがよってくる。実際にあった事件を基に作られた映画。たった2人で海に取り残されるありえる恐怖を描いています。低予算ながら本物のサメを使い怖さを出しています。
ただこれは見る人の想像力、感受性にうったえかけて怖さを感じてもらう映画なので、ぼーと見てると海から顔出した2人が「ヒー！」て言ってるだけの作品になってしまうので映画としてはいまいちかも。ラストも特にもりあがりなく現実的な末路をむかえます。マリンスポーツ好きな人はすごく怖いと思います。

宮崎アニメは久しぶりに見るのですが・・
映像と世界観はとてもよかった。これはさすがと思ったんですが、本編のストーリーとテーマがいまいち解りずらい。映画館で見た人は1回見ただけで理解できたのかな？
あと倍賞千恵子の声がよくなかった。キムタクはとてもしっくりきていましたがソフィーの声が・・・なんで倍賞千恵子にしたんだろ？
まぁ何が言いたかったのかよくわからない作品でした