おなじみ韓国ラブコメ。とにかく笑えた。個人的にはヒロイン(キムハヌル)がいまいち好みではなかったけれどコメディーとして楽しめた。も少しラブストーリーよりでもよかったかな。

猟奇的な彼女をこえる作品はできるのだろうか・・・

V

2005年9月5日 映画
深夜映画で懐かしのVをやっていました。宇宙人の地球侵略を描いた傑作TVムービー。今から20年くらい前ですが今見ても十分おもしろい!宇宙戦争とはえらい違いだ。インデペンデンスディもこれのリメイクみたいなもんですね(円盤そのまんまだし・・)
今度まとめて全話見てみたい

Be Cool

2005年9月4日 映画
電車もないのでレイトショーを見ることに。ランドオブザデッドもう一回見たかったけど却下されトラボルタのビークールに決定。『ゲット・ショーティ』という作品の続編でもとマフィアのチリ(ジョン・トラボルタ)が今度は音楽業界での成功を目指すお話。はっきり言って前半はとても映画を見れる状況ではなかった。気持ち悪ぅ〜。吐かずになんとか最後まで観賞。もう少し面白いかと思っていたんだけどいまいちかな。トラボルタファンとしては残念。あとザ・ロックが出てるんだけど全然気がつかなかった。
マトリックスのイメージからか、まったく期待していなかったがわりと楽しめた。天国、地獄、天使と悪魔の戦いといった話なので好みが分かれると思うけど、ストーリーは意外とシンプル。全体的に映像が綺麗で斬新な描き方をしていたので気に入りました。続編とか作るのかな?
映画内ではしきりに喫煙のリスクを訴えています。主人公がぱかぱかタバコ吸ってるんで最近の映画にしては珍しいと思っていたら、主人公肺ガン!体に悪いよ〜としつこく見てる側に言っきます。禁煙キャンペーン映画か!?
砂漠に飛行機が墜落。水や食料も少なく救助がくる可能性も低い。そんな状況の中、ある男が言った「飛行機の残骸から飛行機を作ろう」
そんな砂漠からの脱出劇を画いた「飛べ!フェニックス」のリメイク映画。期待していたほどではなかったけど楽しめた。でも、もう少し感動とかあってもよかったかな。

ウィンブルドン

2005年8月29日 映画
スパイダーマンでおなじみのキルスティン・ダンストとマスター&コマンダーのポール・ペダニーのラブストーリー。本物のウィンブルドンセンターコートを初めて撮影で使用。キルスティンもポールもとても良かった!特にテニスの試合の映像は迫力ありました。とてもテニス未経験とは思えません。本当のプロのように見えてきます。
実は大作映画なみの制作費をつぎ込んだこの作品。全然知られてないのが残念。キルスティンがかわいかったです。

妖怪大戦争

2005年8月27日 映画
ランドオブザデッドを見終わったら次は妖怪大戦争だぁ〜!と一日で二本の映画を観賞。妖怪大戦争は子供の頃見ていて少し記憶にあります。西洋妖怪が悪代官?か何かにのりうつり日本を支配しようとするのを日本妖怪が力を合わせて倒すってかんじの話だったと思います。はたして今回のリメイクはどうか?
・・・・・・
・・・・
いろんな妖怪が出てくるので鬼太郎世代には楽しめます。あとかなりの数の芸能人が妖怪として出演してるのでそれを探すのも面白いかも。今回の敵は豊川悦司演じる加藤保憲。おなじみ加藤さんですが嶋田久作ではないので迫力がいまいち。てかあの人出たらお笑いにならないか。ぶっちゃけるとこの映画はキ○ンビールの宣伝映画です。とりあえず笑えました。
ロメロ監督のランドオブザデッド。いよいよ本日から公開です。さっそく初日に見に行きました。この前はゾンビのリメイクであるドーンオブザデッドがありましたが、今回のランドと前回のドーン。同じロメロ作品ではありますが、かなり違ったものになっています。新しいゾンビ映画とも言えますね。70年代ゾンビ映画から見ていた人はこの違いがすぐ分かると思います。死霊のえじきのリメイクっぽくも見えるかも。
今回も映画が始まった時から原因不明のゾンビ化は始まっています。人間達はそれぞれ町などに集まり身を守りながら生活していますが金持ち達は巨大なビルに住み、今までと変わらない生活をおくっています。今までのゾンビ映画ではこの世の終わり、地獄、世紀末などのテーマに生き残った人間のあがきや人間の汚さなどを画いたものがほとんどだったと思いますが、今回の作品は人間からの視点だけではなく、いままではまったくの無機質だったゾンビからの視点というものがあります。新しい世界でこの先人間とゾンビはどう生きていくのか?(片方死んでるが)という斬新なゾンビ映画です。そのためゾンビ達も今までとは少し違い、どこか人間味が残っていて学習能力もあります。なんか生きた目をしている!そんなゾンビ達の中からリーダーが生まれ他のゾンビを率いて人間に戦いを挑むわけですが・・・・・・・・・
ドーンのゾンビは全力疾走したりしてかなり戦闘力が高かったですがランドゾンビは往年のフラフラゾンビ。人間が生き残れたのも納得できます。それでもお約束のスプラッターシーンとかギニャーもしっかりあるので安心してください。
あともし見に行くならドーン・オブ・ザ・デッドをもう一度見てから映画館に行くことをお勧めします。同じ監督のゾンビ映画の差を楽しんでください。

パッチギ !

2005年8月24日 映画
井筒監督作品。日本人と在日朝鮮人との恋を画いた青春映画です。おもしろかった。ゲロッパ!より全然よかったです。朝鮮と日本の溝は日本人が考えるよりずっと深いというのをあらためて考えさせられます。作中の歌もとてもいいのでおすすめ。

ボアvs.パイソン

2005年8月23日 映画
はいきましたVSモノ。気の迷いで借りてしまいました。ボア対パイソン、ようするに巨大蛇対決です。狩り好きの道楽ハンター達のために密輸した巨大パイソンが逃げ出して浄水施設に逃げ込み大変なことに。あまりにもあっさりと巨大蛇の仕業と決めつけたFBIはある作戦を思いつきました。それは
もう一匹の巨大蛇にAIチップを埋め込んで追跡するというもの。蛇には蛇というわけだ!その発想に脱帽です。もっとほかにないの?
かくして改造ボアと獲物に逃げられたハンター達にFBIによるパイソン狩りがはじまります。当然B級映画なので蛇の全体像はあまり出ません。肝心の対決シーンも多くはないですが、けっこう見れたB級映画。役者も悪くないので最後まで見れました。世の中にはVSとか書いておきながら全然内容違う映画がありますからね。
(例)ゾンビVSバンパイア。ゾンビしか出てこないただのゾンビ映画。しかもストーリー意味不明
あの大ヒットガンシューティングゲーム、「ハウス・オブ・ザ・デッド」がついに映画になりました!いや〜なつかしいです。むかしやりまくってました。ゲームをやったことのある人は見てみてください。

ストーリーは一見オリジナルです。ゲームとは関係ないようですが最後の最後に「そうきたか!」てかんじでゲームとリンクさせてます。そこだけゲームファンは楽しめますね。逆にゲームを知らない人が見るとラストシーンは???て思うかも。マジシャン、フォイールオブフォーチェン、エンペラーなどのボス達は出てきません。本編はとにかくゾンビでまくりの王道ゾンビ映画風です。舞台は死の島と呼ばれる孤島。パーティーにきた若者達がぎにゃー!てストーリーです。わかりやすいね。
気になったのが劇中、演出としてゲームの画面がサブリミナルのようにチラチラ映るんですけど・・・・かなりよけいな演出。あれのせいでB級映画がCになりそうです(´゜д゜`)残念。
サンゲリアのパクリかよ!てとこもありますが、この映画は他のゾンビ映画とは決定的に違う点があります。それはガンシューティングゲームの映画ということ。みんなで銃乱射しまくりです。ゾンビ映画のお約束として銃を持っていてもあっというまにやられてしまうんですが、この映画だとゾンビどもをバッタバッタと撃ち殺します。後半などは一本道の地下道を通っているとゾンビが順番に出てきてやられていく。ガンシューのお約束をまもり、タイミングを見計らって出現するゾンビ!よく教育されたゾンビです。いっぺんに出てきたら負けちゃうもんね。(ここであの緑ゾンビが出てきます!懐かしいね)CG特殊効果もしっかり使ってますよー。銃撃シーンでマトリックス風のスロー映像!
わけがわかりません!もっとほかにお金を使ってください!

とツッコミ所も満載です。けっこう楽しめました。ゾンビ映画ファンは見ましょう。おそらく2は出ないと思いますが期待します。
なんか今週は続編映画ばっかリリースされてるね。大ヒット作ブリジットジョーンズの日記の続編。1作目はとてもおもしろい作品だったので続編は心配・・・内容は前作で恋人になったマークとのその後を描きます。ちょっといきすぎたところもあるけど面白いです。何があってもブリジットは前向きに生きていきます。
ただこの映画のためにプクプク増量したレニー・ゼルウィガー。太りすです!全作はちょっと太めの体型ぐらいだったけど今作ではそこからさらに肉をつけたかんじ。ここまでくると個人的には魅力を感じなくなってしまいます。そこだけ残念(;´ρ`)。ここから元の体型に戻せたのかな?

(´-`).。oOヒュー・グラントはこの先どんな役柄を演じられるのかが心配・・・
楽しみにしていたプリティープリンセスの続編がついに発売!前作でさえない女子高生からプリンセスに変身したミア。2はあれから5年後のお話。女王継承のために30日以内に結婚をせまられるミア(前作の彼とはあっさり別れたらしい)国のための政略結婚かそれとも・・・

前作のイメージを損なわずによくできてると思いました。1,2と続けて見るとさらに面白いでしょう。ディズニー映画ならではの安心して見られるストーリー。まぁそんなことより重要なのはアン・ハサウェイですよ!
超〜〜キュート!o(^-^)o
おっきな目がかわいい〜!
もう最高です!それだけで見る価値ありです。
ジュリー・アンドリュースも気品あふれる女王様役がはまってますね。(少しだけですが歌います!)今作では彼女の恋の話も発展するので1作目を見た方はおすすめです。

アナコンダ 2

2005年7月16日 映画
不老の薬の研究のためボルネオのジャングルの奥深くに咲く不死の欄を取りに来た研究チーム。しかしそこには繁殖期をむかえたアナコンダの群が・・・
前作アナコンダではジェニファー・ロペスやアイス・キューブなどの豪華なキャストに加えリアルな蛇の動きでヒットしました。で2はどうなのよ?てことで借りてみましたが意外?と楽しめました。俳優はあまり有名なのは出てませんがストーリーもテンポよくジャングルの映像なども良かったです。前作より面白いと思いましたが、主役は蛇さんなのです!前作は巨大な蛇をアニマトロニクスやCGを使いとてもリアルに動かしていましたが、2ではほとんどCGです。画面の暗さなどでごまかしてますが、蛇っぽい動きが少なく迫力にちょと欠けたかんじです。アニマトロニクスは金かかるって事でしょう。感想としては、1は蛇がよくて2は蛇以外がよかったってかんじです。
蛇が花食べるのかよ?とか他の生物はなんで巨大化しないの?とか細かいツッコミを入れなければ楽しめる作品です。
小林サッカー同様CGを駆使したカンフーアクションが話題のチャウ・シンチーの新作。あんま期待してなかったけどストーリーは昔懐かしの武侠映画風。何も考えず楽しく見れます。殺し屋のオヤジ(炎雲邪神)がかっこえーです。今ではただのハゲたオヤジですが、70年代のカンフースター、ブルース・リャンが演じています。昔はハンサムでした・・・その他往年の役者やブルース・リーの動きなどカンフー映画ファンには2倍楽しめそうです。
しかし最後に使うあの技はまぎれもなく
流派東方不敗 最終奥義 石破天驚拳!!!
さすがは伝説のカンフーマスターです。東方不敗マスターアジアの技をも使うとは!そりゃ邪神もまいったします。

サイドウェイ

2005年7月14日 映画
アカデミー賞で脚色賞を受賞していたけど前情報なしに借りてみた。のんびり見れるいいお話です。平凡な人生、たまには寄り道してみると新しい世界が見えてくるかもしれません。ワイン飲みながらゆっくり見たくなる映画です。

サンゲリア

2005年7月13日 映画
ないない言ってたサンゲリアが地元のセルDVDショップに入荷してた!この店小さいのにこの前はスクワームとか入れてたし、なかなかあなどれないセンスしてます。
内容ですが、かなりイイできです!さすがゾンビ映画最高峰の一つと言われるだけあると思いました。ゾンビのメイクもロメロのゾンビとは違ったグロさが出ててリアルです。わりと?ストーリーもあります。
伝説のゾンビ対鮫のシーンはかなり笑えました。ゾンビ役の人が本当に鮫にかじりついて格闘するシーンはよくわかりませんがスゴイです!過去ジョーズなどの鮫映画は多数ありますが、鮫に噛みつき攻撃を行ったのはこの映画だけでしょう。
全体的にスプラッター色が強くグロい描写も多いですが、これぞゾンビ映画ってかんじの作品。ゾンビ映画のトップ5に入る名作でした。
オール100円レンタルだったので20本くらい借りたうちの一つ。以前見てたけど昔のゾンビ映画を見てから見るとまたおもしろいです。映像的に昔みたいな残酷描写はできませんがメイクの技術やエキストラのレベルも上がっていてけっこう恐い。昔のゾンビ映画みてるとゾンビのエキストラの中にあきらかにやる気ない人間そのものの動きをしてる奴がいっぱいいます。あとゾンビの目。目が人間の目なんですよね。あれ見ると萎えます。そこんとこはさすがにしっかりしてるんで安心して見れます。全力疾走してくるゾンビがこわい。ゾンビ映画入門としておすすめできます。

話は変わるけど夜中やってる世界陸上のCM。織田祐二がみんなと走ってるやつ。あれ見てるとまるでゾンビ映画見ているような気分になってきますよね。同じ事考えてた人も多いと思います。え?いない?
ついに!ついに待っていた女子高生ロボット戦争が発売されました。「女子高生チェーンソー」「チアリーダー忍者」に続く女子高生シリーズ第3弾。配給はもちろんクソ映画なら任せておけのアルバトロス!またしても我々にアルバトロスの奇跡を見せてくれるのでしょうか!?

高校生ながら天才的頭脳の持ち主ブリトニー。彼女の親友で運動神経抜群、スーパーガールの異名を持つアリー。しかしイケメン転校生の登場で二人の友情に亀裂が入ります。彼を奪い合う2人の争いはしだいにエスカレート。

アリーの前に立ちはだかるブリトニー。
そして!

ガッシャーン

ロボットです!作品のタイトルにもあるロボットがついに現れました!
なんとブリトニーはアリーを倒すため戦闘ロボットを一人で造ったのです!さすが天才!全長約4メートル、なんかパッケージではビルを破壊していましたが小型化に成功したようです。

しかし!

平然と金属バットをかまえるアリー。そして・・・

ピカーン!!!

巨人の星のようなフラッシュと効果音の後、バットでバキ!

ぼかーん!

(;゜д゜)ええぇぇ〜!?

一撃で破壊されるロボット。金属バットで特殊装甲のロボットを粉砕するとは、さすがスーパーガール!
・・・・え?ロボットこれで終わり?登場後45秒で破壊されたんだけど?ロボット戦争もうお終いなの?
ロボットは負けたがブリトニーは小型ミサイルやロケットランチャーでアリーを追いつめます。学校はめちゃくちゃ。全てをかわすアリー、ただ者ではありません。武器を使い果たし逆に追いつめられるブリトニー。万事休す!

しかし!
私の最高の武器は私自身!後悔するのは貴様よ江田島ぁ〜!と男塾のような展開かどうかはわかりませんが、ブリトニーは書物で中国拳法を修得していたのです!2人の超絶カンフーバトル!迫力のかけらもありません。とりあえず手をくねくねさせて戦っています。そして拳と拳で語り合った2人は再び仲良しになりました。すばらしいハッピーエンド。これぞアルバトロス!興味を持った方は是非3部作全て見てください。
お金持ちの娘ピタ(ダコタ・ファニング)のボディーガードとして雇われた元特殊部隊のジョン(デンゼル・ワシントン)。酒におぼれる日々を過ごしていたジョンはピタとしだいに心を通じ合わせ、自分をとりもどしていきます。しかし金目当ての誘拐犯にピタはさらわれジョンも大けがを負います。交渉に失敗し殺されてしまうピタ。復讐の鬼とかすジョン、そして衝撃の結末がまっています。

ダコタの演技にはあいかわらず驚かされます。後半の復讐劇はけっこう残酷。容赦ないよジョン君。ストーリーはいいんですがラストは個人的にはすっきりしなかったかな。こういう終わり方はあまり好きではないんです。

見終わると、今は朝6時前。このあと千葉でGPTがあるらしいですよ。デッキはトミーが作ってくれているんでがんばりたいと思います。90分寝るんで7時半に起こしてください。

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