ひまだったんで借りてみた。まったく期待はしていなかってけどやはり期待していないとうりの作品。旧3部作はすばらしい作品だと思うし今見ても最新技術を使った最近の映画の迫力にひけを取りません。それに続く物語であるからまだ見れますが・・・半分くらい早送りでもいいかも。内容的にはバス男くらいどうでもいいです。

バス男

2005年11月10日 映画
http://www.dmm.com/rental/-/detail/=/cid=n_612fxbr28540/
バス男キター(゜∀゜)ーー!
っていう例の映画です。
原題はナポレオン・ダイナマイト。邦題でバス男とかいう、わけのわからんタイトルをつけた配給会社に非難が集中。
制作費400万くらいのインディー映画ながら口コミで広がり全米で40億以上の売り上げをあげた脱力系ボンクラ青春コメディー。
主人公はダサダサのオタク高校生ナポレオン・ダイナマイト!!家族も友人もよくわからない変人ばかり。友人のペドロが生徒会長選挙に立候補することになり二人は当選確率0%の選挙戦に挑むことになるが・・・
全編を通して意味不明のテンション低い笑いが続きます。はっきり言って理解できなかった。見てるこっちまで脱力感でいっぱいになります。おもしれー!と思った方はご一報を。

宇宙戦争

2005年11月9日 映画
話には聞いていたけどやはりあっけないラスト。ID4の方が映画として楽しめます。映像に関しては迫力あってよかった。地面から出てきて町を破壊するシーンは映画館で見たいと思いました。でもストーリーが・・・お父さんがただ逃げ回っていたら、かってに宇宙人が死んじゃったって・・・えぇ〜!もう少し何とかならなかったのだろうか?せっかくダコタ・ファニング出てるのに家族間の話があまり描かれてないし。
だいたい宇宙人!そんだけ圧倒的科学力あるならID4みたいに普通に攻めて来いよ。てかそんなに長く地球の事を観察していて自分たちが地球に適応できるかどうかなんて事は十分研究してるはずだろ。頭がいいんだか悪いんだわかりません!
宇宙人=侵略者のイメージを崩したスピルバーグ。宇宙人=友好的というイメージが広まっていたのを再び侵略者の宇宙人を描いたID4。そして今回は友好的宇宙人を描いていたスピルバーグ自身が一転して侵略者の宇宙人を撮ったことに意味があるのかな。

13 LOVE 30

2005年11月8日 映画
主演がエイリアスのジェニファー・ガーナーってだけであんま期待してなかったけどこれはあたり。エイリアスやデアデビルとは全く違うイメージ。こういうコメディは好きです。むりやりなハッピーエンドだけどこういうのもありだろう。日本では劇場公開されなかったみたいだけどよい作品
モニカ・ポッターは良いとして内容はぐだぐだ。途中でだるくなったので吹き替えに変えてカード整理しながら見た。ブリジットジョーンズの日記みたいに人生を前向きに生きる女性を描きたかったのかどーかは解りませんが、色々描こうとしたらぐちゃった!ってかんじかな。欲張ってはいけません。
バットマン誕生の秘密を描く作品。なかなか決まらなかった新バットマン役のクリスチャン・ベールもよかった。渡辺謙はたいした存在感もなくすぐに出番終了〜。まぁこんなもんか。謙さんはおいといて、脇を固める渋い役者がまたいい味だしてます。モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマンなどなど。予想以上にいいできだった。第1作に続くラストもニヤリとします。
あっ あと似たタイトルでエイリアン ビギンズってのがあるけど、かなり終わってるんでもし見つけて借りようと思ったら覚悟してください。
このシリーズも3作目です。こんなに続くとは思っていなかった。主演がナターシャ・ヘンストリッジからサニー・メイブリーって娘に代わってます。ストーリーはわりとどうでもいいかんじ。スピーシーズといえばエロとグロです。それ以外あまり見るところはない!今回もそれは健在。

フォーガットン

2005年11月3日 映画
「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラー!とか大層なキャッチをつけていたが・・・これは・・・
予告編ではかなり面白そうだと思っていました。子供を事故で亡くしたショックから立ち直れない母親。しかし1年以上たった頃から不思議な出来事が。息子が映っていた写真から息子の姿が消え、夫は自分たちには子供はいないと言い出し、事故の出来事は新聞から消える。これは現実なのか?すべて自分の妄想だったのか?とここまではすごく面白い展開。こっちも前のめりで見ていたがここまでだった!
なぜかNSAに追われはじめ、まわりではさらに不思議なことが。「人が誘拐されたり記憶を失ったり、こんな事ができるのは・・彼らだ!」

ええぇーーっ!?

なにこの展開!?
考えたくないけど、もしかして宇○人・・・
そこから話は急展開。全ては彼らの実験だったのだ!見てるこっちはポカーン。そして秘密に近づいた人間はのんき君(古すぎ)みたいにドピューてお空に飛ばされてしまう。なんだこの映画(;´ρ`)。最後に出てくる実験を行っていた彼らの一人も研究の時間切れとかで結局お空へドピュー!とりあえず子供は戻ってきた。よかったね
前半のサスペンスとかジュリアン・ムーアの演技とかも全部お空へドピューと飛んでいく。このがっかり度はヴィレッジを凌ぎます。肩すかしもいいとこだ!SFミステリーファンは楽しめる・・かも
ストーリーは想像どうりだったけど名優達の演技が光るヒューマンドラマ。シンデレラマンよりずっとよかったです。ヒラリースワンクはボクシングシーンも吹き替えなしでの撮影で迫力あります。いい映画でした。
ドリューバリモアとアダムサンドラーのラブストーリー。事故で記憶障害になり、寝ると事故以前の記憶に戻ってしまうルーシー。新しい記憶はいっさい入らないので知り合っても次の日には赤の他人になってしまいます。ルーシーの家族は事故の事を隠すため毎日が同じ日になるように努力しますが、それもついにばれてしまいます。でも本人は次の日にはぽかーんと全部記憶になし。そんな彼女に恋したヘンリーは毎日彼女にアプローチしますが・・・

二人のかけあいも面白くてたのしめます。よくあるハッピーエンドにならないのもよかった。でも毎日説明するの大変だな〜。朝起きたらいきなり自分に身に覚えのない子供がいたり、子供からしたら毎日自分の存在すら忘れてしまう母親。家庭環境が心配です。
発売前から楽しみにしていましたが、やはりとてもよかったです。恋人を救うため何度も過去に戻る主人公。バックトゥーザフューチャーやタイムマシンなど同じような題材の作品はありましたが、この作品は斬新なアイデア、緻密に練られたストーリーなどまったく新しい感覚です。過去の一言が未来を大きくかえてしまい、誰かが幸せになれば誰かが不幸になる。彼女を救うため主人公がくだした決断とは・・?
音楽もよかったです。
戦国大合戦と並び絶賛されるしんちゃん映画。これが劇場版第9作で戦国が10作目になる。多くの映画評論家から高い支持を得て、ある雑誌では年間最高映画にも選ばれてしまった作品。だが個人的には戦国大合戦の方が面白かったかな。戦国はしんちゃん達のシーンが少なめでリアルに描かれていたけどこれはお笑いがけっこう多い。見たまんまのストーリーではあんまり中身のない内容に思われる。深読みするといろいろな事が見えてくるかも・・・
映画館へ子供が親と見に行ったら親だけボロボロ泣いてしまったこの作品は子供映画とよべるのかな?
とても有名な作品なんですが全然知りませんでした。友人から勧められたので見てみた。ほとんどの映画批評でほぼ最高点をえているこの作品。最初はなぜクレヨンしんちゃんの映画がこんなに高い評価を受けているのかさっぱり解りませんでしたが見て納得です。子供から大人まで楽しめる娯楽大作。ラストシーンは泣けます。これ映画館に子供つれてったお母さんお父さんもかなり驚いただろうな。子供より大人が感動するかも。また小道具などもこっています。戦のシーンではこれまでの合戦シーンではあまり描かれていない様々な道具、戦略などここまで描いた作品はほとんどありませんでした。日本の長編アニメのなかでも傑作とよんでよい作品。
おすすめ
渡部さんに勧められて見てみた。実在した伝説のコメディアンといわれるアンディ・カフマンの伝記映画。あまりにもまわりが理解できない自分の笑いの世界を突き進んだため周囲から反感や怒りをかってしまう。アンディ・カフマンが何を求めていたのかは見る人によって解釈が違うでしょう。じっくり見ると深い作品です。ジム・キャリーの演技もすごい!

セルラー

2005年9月21日 映画
ドキドキ感もありストーリーもわかりやすいサスペンスアクション。
突然携帯に見知らぬ番号から電話が・・でてみると「誘拐されたから助けてよ〜」(´゜д゜`)えぇ〜
誘拐犯の目を盗んで壊れた電話から偶然につながった携帯。もし通話が切れたらもう自分は助からない。そんなこんなで電話を受けた不幸な若者ライアンが誘拐された家族を助けるため一人がんばります。スリリングな展開で最後まで飽きさせません。ヒーロー役のクリス・エバンスはファンタスティック4のヒューマントーチの人。この映画で成功して超人の一人に。ヒューマントーチの時よりこの作品の方がずっとカッコイイ!かなりのイケメンです。これから人気出るかな?

英語完全征服

2005年9月20日 映画
これは面白かった。同い年の家庭教師より楽しいラブコメです。男は「僕の彼女を紹介します」の撃ち殺された彼氏役のひとです。(しかしあれはヒドイ作品だった・・・)
ヒロインがまたちょっと不思議ちゃん系でイイです。しかも
メガネッ娘ですよ先生!!
さらにすごいのはお風呂に入っても水に潜ってもメガネを外さない。どやら制作者は剛の者のようです。感服いたしました。
なにか全然違うところに感心していますが二人の演技も個性あふれて飽きさせません。これぞ韓国コメディーってかんじの映画でした。

シンデレラマン

2005年9月19日 映画
大恐慌時代に実在したボクサー、ジェイムズ・J・ブラドックの半生を描いた映画。ブラドックは大恐慌で生活に困り再びリングに上がりチャンピオンまでのぼりつめたすごい人だ。思っていたよりボクシングシーンが多くそれなりに迫力もありました。とてもいい映画なんですがそこまで心に響くものはなかったかな。ひさしぶりにいいのは確かだがw。
淡々と話が進む感じですが2時間半近くの長い上映時間の割には最後まで飽きずに見れます。これもラッセル・クロウやレネー・ゼルウィガーなどの演技ゆえでしょうか。アカデミー賞はないと思いますが見る価値はあります。

一日に3本も映画館で見るとお尻が痛い・・・
マーブルヒーローのファンタスティック4がついに映画化。宇宙放射線をあびてDNAが変化しちゃった5人。うち一人が悪い奴になってみんなでやっつける!というわかりやすいお話。ミスターインクレディブルの元ネタ。主人公はゴム人間。でもルフィーの方が強い。ヒューマントーチ、体が炎になる謎の存在。エシディシ様でも血液を500度くらいまで上げることができたがコイツは4000度以上!ぜひ柳田理科雄先生に検証してもらいたいものです。そして透明人間。演じていたのはジェシカ・アルバ!ブロンドだったので見るまで気がつかなかった。空気を操るのか光を操るのかどっちかわからない。光を屈折させるなら一緒に服も見えなくなるはずなんですが、お色気のため脱がされるジェシカ・アルバ。あとは体が岩になるハルクみたいなの。DNAが変化するだけでずいぶん変わるものです。最後は悪者やっつけてバンザーイ!みんな幸せーてかんじの映画だ。暇つぶしに見るにはいいかも

頭文字D THE MOVIE

2005年9月18日 映画
頭文字Dの実写映画。日本の映画ではなく香港映画。でも舞台は日本、群馬県!けっこう意味がわかんない。ただ一人日本人で鈴木杏がなつき役として出ています。原作をあまりしらない人にはそこそこ楽しめる・・・のかもしれない。個人的にはそうは思えないが・・・。バトルシーンはそれなりに迫力あって見れると思います。しかし所々で入る勘違い系の日本風音楽?(キルビルでもあったね)が謎な雰囲気を醸し出します。アニメみたいにユーロはないよ。
一方原作ファンからしてみると・・・これは見ない方がよいかも。映画なので多少の展開の違いがありますが圭介を出さずに代わりに中里に圭介役をやらせていたのがわからない。GTRの方が人気あるということなのかな?まぁそれはいいんだけどキャラの性格まで違うとどうかと思う。文太さんが格好悪かったりイツキがヤンキー化してたりエンペラーに関してはもうわけがわからん。がっかりするのは覚悟してください。
他のアジア地域ではヒットしたみたいだけど日本ではあまりうけそうにないな〜。(;´Д`)
ザ・ロック、コンエアー、60セカンドに続くニコラス・ケイジ&ジェリー・ブラッカイマーのタッグによる作品。話もテンポよく進み適度なアクションと謎解きがあり楽しめました。謎解きも実際のアメリカの土地や紙幣、歴史上の出来事などに隠されているところが面白い。あまり深いこと考えずに最後まで楽しめる娯楽映画です。

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